さくらゲストハウスは 完全な日本語okなので、宿の人に 日本語でお礼を行って出発
カザフスタンから南に向かってこのビシュケクにつき、
今度は、ここから西に100kmほど進めば 再びカザフスタン入り
道は快適に見えますが、結構デコボコで走りづらかった。
それでも、クラクションは鳴らないし、手振ってくれるし、クラクションで応援してくれたり、温かい感じがすごくして とても良い国。
おまけにずっと左側(南側)に雪山が見えるという絶景付き
キルギスはもう 死ぬほどファストフード大国なので、ガソリンスタンドでも
パンやサンドイッチが売ってた。 パンは予想通り中に具が入ってる総菜パン
おまけに良いのは、wififreeで早いんだよね。 ただショッピングモールとかにはwifiは無く、偶然見つけたこのガソリンスタンドのみwifiがある感じ。
ビシュケクを外れて国境沿いに近づけば近づくほど、家の前に草むらがあり、
そこに牛や、ヤギが放牧されてる状態が多々みかけました。
そして不思議な事に、国境沿い、学校が多く・・子供が多い事多い事。
国境って治安が悪いって印象あったけど、ここは安全なんだろうな
虹が二重 しかもだいぶ濃い
なんてのんびり走ってると真正面に建物があって、、あれ？って思ったら国境でした
写真NGなので撮ってませんが、
自転車も 歩道と一緒の所を通って 中入ってok
イグミの人 一発目「ジャポン？？」 すごいわ。キルギスもビビった。日本語聞けるとは思わなかった。
すぐスタンプ押してもらって終了
出て1分 カザフスタン側到着。 わかりやすくてすごく良い！
カザフスタンに入国時は 入国カードみたいなのを書く必要があるので、それを記入して渡すと ただの白い紙きれにも記入してとジェスチャー(慣れてる様子)
記入して渡すと ポンポンと。 ほんと楽。
そのまま出ようとしたら カバンチェックがあったらしく、ベルトコンベアに荷物を載せ、okと思ったら 警備員さん、自転車を持ちます・・
自転車もチェックするのか？っと思いきや、他の通行人もまじって、自転車を見てる・・
観たいだけかい！ 良いチャリだ！ok！
二回目 カザフスタン入りました
通行チェックもしてくれてますね。逆側には女性もいましたよ。
暴風でも揺れないミニスカタイプ
キルギスとカザフスタンを比べると、
キルギスの方が 建物が密集してて木も近くに沢山生えてる
その為、風があまり感じられない。
地面がデコボコ気味
ガソリンスタンドやスーパーなど 店がすぐ見つかる。
カザフスタンは草原が多いので、どこでもキャンプはって寝れる
食べ物屋、ガソリンスタンドは結構無い
地面が綺麗
鳥や虫とかがいっぱいいる。
楽しいバス停もでてきた
適当な所でコーラとパン買って地べたに座って食べてたら、飯食う？って質問されたので、Noって答えたんだけど、
「会話したいからおいで。」っという言い方をされたので、行く方向で。
何食う？ってメニュを見せてもらったけど、読めないので、おススメを・・っとお願いしてでてきた羊の肉 カザフスタンは結構煮込み系が多い気がする
食べ残しを狙って猫が常駐
カザフスタン人二人 中国人一人 僕。 ここで仕事してるらしい。
カザフスタンの１人が英語できるので、僕と話してくれたんだけど、
半年イギリスで仕事して 英語話せたのに、戻って使わなかったら言葉が出ないって苦しんでた。 ボキャブラリィィ 僕もだね。僕の場合は、学力的に。
顔黒いな・・
この写真撮ってもらって気づいたけど、やっぱ腰痛そうに見える..
いたくないんだけど、やっぱ姿勢悪いなぁ
ご飯を食べる事、会話する事に関しては別に良いんだけど、明るい時間(特に追い風)のタイミングでやられると、実の所 あんまりうれしくない。っというめんどくさい性格..
少し会話してお別れ。だいぶ時間経ったなぁ。なんて思いつつ走ってました
この辺りのバス停は、トイレとゴミ箱が必ずついてます。
ちなみにトイレはボットンタイプなので、入り口に ゴミ箱じゃないよ。ゴミ捨てるな。って看板がよくついてます。 捨てられてますけど
日没ちょっと前に 喉乾いたので、飲んでからキャンプ場探そうかなーっとお店入ろうとしたら横でご飯食べれるよ。って事だったので 飯食べました。
メニュの中でおススメどれ？って聞いたら 15/20ぐらい説明された。
ほぼ全部って事っすね。って思って 適当に指さし注文
ご飯とパスタの上に 煮込み肉.. こうなるとご飯よりパスタの方がおいしいな。
ご飯食べた後に外出たら向かい風になってたので・・・少し進んでキャンプ場決定
とか思ったらちょうど日没で 夕日がきれいだった。
44日目 ここ最近 朝5;30頃からもう明るくて・・ テント片づけて6;00だったかな？出発
50kmぐらい走った所でタラズという町到着
迂回するルートも考えたけど、どこまで走るかも決めてなかったし、朝だったので、
とりあえず中央の道走ってみようかなと 適当に町のど真ん中まで侵入ルートへ
な・なんかかっこいいんですけど！！ 博物館かな・・
この町に来た理由。そうキルギスマネーを交換。 さようなら。マネー
実は、、円・ドル・ユーロ カザフマネー・キルギスマネー・チャイナマネー
無茶苦茶持っててややこしいので、使わないのは破棄したい！
このエリア走ると、これがきっついわ。
アラジンに出てきそうな建物発見
中央広場
モスク発見 近づいたら・・わかった・・・むっちゃかっこいい
内側は撮って良いかがわからないので、画像一枚。動画一つだけ。いやー良かった。
ここまでタラズ。 良い町だった！ここまで昨日来れたらなーとか思ったけど、距離的にどう考えても無理なので、諦め。
それより不思議としんどくて.. いつも60～70kmぐらいで休憩してるのに
今日は40km前後で休憩を入れる状態になってた
のちにわかったけど、若干の向かい風＋アップダウンが結構あったぽく、
気づかぬうちに体力が奪われた模様
しんどくても景色は最高です
次・・次の10km先にあるガソリンスタンドで休憩する。
なんてヘロヘロして到着したガソリンスタンドは潰れてて、隣にあったホテル？っぽい店で 飯食える？的なジャスチャーしたら okがでた。
卵 何個食べるって聞かれたので2個と返答。
パンと出してくれました。 チョコクッキーと飲み物はカバンから取り出しイタダキ。
目玉焼き 結構塩辛く作ってるぽく、とてもおいしく。最高でした。
その後長い下り～っと期待したら工事中でデコボコで 残念な感じだった
再びガソリンスタンドで休憩
おっちゃんが僕を見て、水汲む？ジェスチャ いや、いらないと返答
顔洗う？ジェスチャー ええ！！良いの！？喜んで水いただきました。
というか 顔洗うって・・どんだけ僕の顔汚かったのか。もあるけど、それ気づくって
旅人と遭遇してるのか、、いやーすごい。 むちゃくちゃ嬉しかった。
後、ガソリンスタンドを休憩ポイントとしてよく止まってるけど、結構話しかけられる..
そして結構僕より 自転車を覗かれる..
もしかして、他の自転車乗りってガソリンスタンド拠点にしてる人、、少ない？？？
少し気になった
その先シムケントという町がちょうど良い所にあったので、そこで泊まろうと走ってました
この国 キャンプし放題なので、それでも良いんですが、
そういや普通のホテル泊ってないなーとか思って..
町入ってすぐに広場がありラクダがいた・・ 横で馬に乗ってる子供がいたので、
馬同様の客に乗ってもらうラクダなんだろうね。 にしてもすんごいおとなしい。
足首痒いみたいでかいてたけど、全然動かない
入り口付近がどうやら観光地だったぽく、街中入るとあまりめぼしい良いものが無かった。 うん。町だ。って感じ
ホテルにチェックインして とりあえず日没寸前だったので、
途中に見つけたショッピングモール向かう方向に。 食べ物を・・
この町 チューリップをモチーフにしたオブジェが多いです。 でも周りにはバラが咲いてます 時期の問題？
日没寸前・・ショッピングモール到着。 中入るとアイススケート場あった。 すげー
いろいろ見た結果ピザ食べる方向に。
というより、カザフスタンは結構 ピザ屋多いんだよね
ショッピングモールはこんな感じ
外は暗いし、どうしようと悩んだけど、疲労でぐったりしてたので、宿に戻る方向に。
考えてみたら、キャンプで寝る場合 日没まで走る。 テント張って飯食って睡眠
宿で寝る場合 少し早めにチェックイン 観光してから宿で睡眠
今日のパターンはキャンプ側なので、本来観光せずに睡眠・・
そら今歩いてる事がしんどいわけだ。
宿戻って 手袋・靴下・ネックウォーマー？を洗って干して、ぐったり休憩。
今日だいぶ走ったので、明日は少ない予定。 次の町の距離的に。
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