何よりフレークは 牛乳でなく、ヨーグルトに混ぜるものになる。 意味不明
ハンバーガーはおいしくない。
南米料理といえば、最初にスープが出てきて、食べ終わるとメインが出てくる。
これに尽きる。
北米・中米まで ほぼほぼあった、リフィール(飲み物お替り自由スタイルはほぼ無くなります。 ただコロンビアのアメリカ系の店だけは残ってた気がする。
パンについて
パンは基本的に 揚げる。焼く 砂糖をまぶす。などはあるけど、中にクリームが入ってる
とか カレーが入ってる。 とか
日本の総菜パンにあたるものが基本的に無いので、
バリエーションが少ない。
その為、サブウェイみたく 安定した味が出るのは、旅のお供に最高。
マクドナルドもそうだけど、知ってる味＝落ち着く。 というのは旅人にとっては
わかる！
っと言ってくれるものだと思う。
コロンビア
コロンビアで定番を！と頼むと 肉だ！肉とじゃがいもだ！というほど肉だそうだ。
いろんな所で薪で肉が焼かれてる。霜降りみたいに柔らかいものではないけど、おいしさは確かにおいしい。 そして調味料にはやはりここでも辛みとレモンがある。
そしてどれにでも、とりあえず塩を振って食え！と言われる。 塩こそ最大の調味料。
というより、ドレッシングが無い。
適当に入った店でなんとなく頼んだらこんなのが出てくる始末。これも結局塩を振る
この黒いのは普通のスープで やはりスープを飲んだ後に右側のプレートを食べる
少し観光地ぽい所ではピザ屋があった。他の町にもあったけど、注文すると
1カットだけオーブンに入れて温めて出してくれる。飲み物はタダでくれる。
この注文してから温めるのは定番だった そしてちょっと値段は高め
チョリソー的な奴？上にジャガイモ挿すのも 定番ポイが意味不明
コロンビアの南側から徐々に チョコラテという飲み物が出てくる。
標高が高い所が多いだけあって、温めるようなメニューが多く、
チョコラテを注文するとチーズを付けてくれる店が多かった。
欲しいって言ってくれる量が そんなくれんの？って量。 かじって食べる人もいれば
ラテに入れて溶かして飲む人もいた記憶
エクアドル 死ぬほどチョコラテ注文した。
エクアドルといえば、何かあんの？っていう人がたくさんいたが、全員にチョコラテあるよ！って言った。
カカオから作ってるんだろうね。甘くないチョコラテが出てくるので、
砂糖を入れまくると知ってるチョコラテが出来上がる。
ただ、店によっては注意された。
そのまま飲むものだ！砂糖はダメ！。まぁ自由か。でも入れない方がおススメ！的な。
紅茶に砂糖を入れる入れない。コーヒーに入れる入れない。同様の感じ
それぐらいエクアドルの人はチョコラテに愛情を持ってる気がする
この奥に鍋でチョコラテを煮込んでた。 ここに来る人全員チョコラテ頼んで
コーヒー頼んでる人がいなかったのは、記憶に残ってる。
チェーン店では、当然ながら粉を溶かすだけ。。 うん。って感じ
ここにも中華は存在します。 味は、想像通りだけど、
日本の中華＞アメリカの中華＞メキシコの中華＝南米の中華 ぐらい味は落ちます。
ペルー
ペルーはなんといっても、インカコーラ。 味はメロンソーダだけど、コーラ以外がーと思った時に見つけた時には驚いた。 だんだんと飽きてコーラに戻ったけど。
このペルーで気づいたけど、南米は全般的にヨーグルトが多い。
このペルーは こういう容器 ヨーグルトにチョコ粒を入れて食べる(スプーン付き)というのが多く、おいしい。 棚いっぱいになるヨーグルトの種類の多さ
どこにでも売ってるパン(グミ入り..謎) 味はいまいち。でも定番メニューぽく、
クリスマスに食べるのか、クリスマスプレゼントボックス？ 日本でいう長靴に入ったお菓子。みたいなのに入って売ってたりしてた
スープの後に中華スタイル・・ でも、ここでも中華は存在します。
中にクリームが入った揚げパンがおいしかったけど、その後会話してたら ペルー料理じゃなくてベネズエラっぽかった。
ここにも注文してから焼くピザ屋があった。
海に面してるだけあって魚料理も結構あります。
そしてそういう所ではちゃんとサラダがついてくるのが嬉しい。
でもドレッシングは無く、塩を振ります。
この辺りから実は、スープからメイン料理という定番ルールに飽きて逃げてた。
その逃げた先に見つけたのが、lomoさるたど(牛肉)の炒め物？
じゃがいもと牛肉を炒めたものがご飯の横についてるもので、死ぬほどお腹いっぱいになるので食べまくった。 その後バーガーでもlomoなんでもlomoって食べてたらしまいにlomoに飽きた。
ちなみに、lomoはなんというか、牛肉だけど柔らかくはなく、硬い薄い肉。
大きい町だと外資が存在します。イタリアンとカレー
食べ物屋が無い場合、というより、基本はこういうので過ごす事も多かったです。
チョコバー ヨーグルト・コーラ
ボリビア
結論言うと、味は全体的にいまいちです。サラダです。って出てくるも塩を振る。
パスタですって出てきてもパスタは伸び切って、短い。レトルト感の味
バーガーもいまいち。 レトルトの方がおいしいレベル。ポテトも同様。
聞いた情報だと、南米は全体的にバーガーは時代が遅れてる上に値段が高いと。
アイスはおいしかった
他の国同様。メニューは変わりません。この国ならでは。っというのは見なかった気がします。
やはり、前菜のスープ・メインという流れ
いまだに健在 辛み
田舎に行けば行くほど、自家製でパンを作ってる店があります。
こういう所もパンはおいしいですが、出来立てはおいしいけど、冷めると冷たく硬くなるので注意が必要
チリ
ボリビアが何も無かった半面、チリには何でもある。外資がガツッと入ってるレベルです。
フルーツが日本よりはるかにおいしい、野菜が無農薬”らしい”
スーパーで売ってるパンでも、おいしい。
お店に入って注文すると とりあえずパンが出てきて 待ってる間に食べれるのが特徴
アイスクリームの消費量が アメリカに次ぐ第２位らしく、どの町にもアイスクリーム屋があり、売れてる。(パタゴニアエリアを除く)
チリの代表料理は、ホットドッグでは？というほどホットドッグがどこにでも売ってる。
アボガドをパテとしてホットドッグにつけまくってるので、ホットドッグはぱさぱさ感がなく、しっとり感がある。最初は違和感あるけど、徐々においしく感じてくる。
マヨネーズに甘みが無いので、 キューピーって・・日本のマヨネーズっておいしすぎでは・・？っと気づく。
ドレッシングはやはりない。
フルーツや種？を外国から入れないために、入国する時にカバンをチェックされたりする。
アボガドやフルーツ系は基本持ち込み不可なので注意が必要
各町に大きいショッピングモールが入っていて、そこに外資の店が入ってるので、
食べ物が常に一緒で飽きたっという事が無くなるのはとても良い。
けど、徐々にショッピングモールに入ってる店がいつも一緒なので、モールに飽きる。という事態に陥る。
チリで家でパンを食べる場合は、定番のクリームがあるのでそれを塗るか、
チーズとハムを挟んで食べるのが超定番。
パンに目玉焼き、コーヒー っというセットはチリでは定番の朝食。
日本のコーヒー・食パン・ゆで卵。みたいな感じかもね。
町中でパンが売ってた
サンティアゴには、ダンキンドーナッツ(アメリカでどこにでもあるチェーン店のドーナッツ屋)があった。
スーパーのパン置き場。 後ろでパンを焼いて、できたらここにぶちまける。という感じ
勝手にビニールに入れて取って測り売り 同様にフルーツも測り売り
チリといえば、横が海なので、シーフードも料理としては有名で、
プエルトモント(パタゴニアの入り口)といえば、シーフード料理といえるぐらい定番メニュ
ホットドッグ屋がこうやってあると人が数人必ずいる。
パタゴニア内での夕食。 スイカの大きさに驚いた
この左上にある丸いやつ。名前知らないんですが...
これがチリでは有名なドーナッツ？パン？で、どの店でも おすすめは？って聞くと
これを薦められます。 中にクリームが入ってて栄養満点感
朝食付きの宿に泊まると パンとハムとチーズとバター コーヒーという定番セット
この国では、食べ物屋で飲み物は、500mlと1500mlが結構置かれてて
数人で来て1500mlを頼んで分ける人もいれば、残ったものを持って帰ってトラックで飲んだり。 持って帰る前提になってた。
僕の場合は全部飲み切るか飲み切れなかったら、自転車のボトルに移してペットボトルは店に捨ててた
アルゼンチン
噂でチリよりイタリア感がある。 味もおいしい。 肉がおいしい。
スパゲッティでおススメ聞くと必ずボロネーゼになる
そして肉がおいしい＝ハンバーガーがおいしいになる。もしかしたらアメリカよりおいしいかもしれない。
パンに関しては、フランスパンが出てきた為、今までふわふわか、カッチカチだったのが、しっとりパンが増えて、バリエーションが一気に増えた感じがする。(しかも安く売ってる)
ここでも右側にあるやつ・・ おすすめ聞いたらこれだった
いろんなこの形のクッキー食べたけど、toddy これはおいしい。というより
チョコチップが多い方がおいしい。 toddyはほかの商品に比べて確実にチップが多い
パンがこんなに 豪華なのは南米で初めて見た；って驚くぐらい商品のラインナップが多くて驚いた。
宿のキッチン自由に使ってよかったのでいろいろ食べてた。
パスタの中に チーズが入ってるやつ。 10分湯がけば食べれる。
ソースも 日本のパスタソースみたいに温めればokのがあるので、
それを利用すればおいしく食べれる。
味というよりお腹が膨れる.. お、、おいしいよ。