159～160日目 プエルトモント(Puerto Montt)～サンタルシア4km先のキャンプ場 休息日4とレッツパタゴニア潜入

みなまで言うな..もうめんどくさなってきたのだ。画像は全部下に張り付けた。
それで許してくれ！

朝食を食べるにもがっつり食べると再び吐きそうになるのを考えて
ヨーグルトとかフルーツとか優しいものだけで終了
その後チェックアウトして　夜23;00出発のフェリーに乗るべく、乗り合い所に自転車を持っていきだらだら。
途中　ごはん食べに外にでましたが、それ以外は基本自転車が心配なので、ロビー待機
見てると一日中　船のチケットを求めて並んでたり。
20;00頃に人が混んできたりと　一日の動向が見れました。まぁ暇人ですわ。
20;30頃そろそろ行くかな？と自転車はここではなく、少し移動しないといけないので、明るいうちに移動
すると他の自転車乗りも発見
だらだらしてたら22;00頃　自転車かもーんって感じで呼ばれたので船へ
片隅に乗っけて船の中へ
船の中は夜中走ってるのでベットかと期待したものの椅子
自由席になってて　前が混んでて後ろは空いてる...
そしてその後ろにラウンジ(小さい食堂)
前座れそうになかったので後ろの方に座りましたが、よくわかった。
後ろは人通りが激しいからうるさいんだ。
そして子供がジャンプして半端なくうるさい。
走り出してから　判明。どうも学生？修学旅行か何かがいるぽく夜中中騒いでました
ムッカムカしてたけど、抑えて抑えて
2/2へ
朝4時頃　一つ手前のおりくちで　学生や子連れの人が結構降りたっぽく
面白い事に　再び走り出した後15分ぐらいすべての人が無言という飛び切り面白い時間を味わいました。

その後　ラウンジに行って喋る人はいるものの、席で話す人はおらず、ほぼ全員爆睡。
皆もそうとう頭にきてたんだな。。
そして朝8;00か8;30頃到着
自転車を見に行くとびっちゃびちゃ。ああ、、しまった。と反省してももう遅い
諦めて気にせず発信
しょっぱな町出る寸前にスーパーがあったので朝食にクッキーとファンタを買って外で食べて出発
その後の景色と地面はもう最高中の最高で　すべてにおいて100点を挙げたくなるレベル..
これは確かに有名になるわと納得。

今日は実は60km地点あたりに2か月前ぐらいに洪水か何かで道が通れなくなった場所があって、そこを自転車なら
通過できるのか？できないのか？っていう謎ゾーンがあるので、そこだけが心配で走ってました。
結果！！！！！無理！！！！　Noって言われました。押してもだめ？歩いてもダメ？
見るだけはダメ？　全部No
そして言われたひとこと　チャンタイに戻って船で超えて！　あほか！！！！！！！！！
チャンタイって僕が船到着した町！　それって最初に戻れって事じゃない！キレそうになる
ちょっと戻った所にある湖の端っこから　逆側に渡れる避難用ルートをメモってたのでそこに向かいます。
そして船を探して聞いてみると次17;00出発だよ。自転車もok
えー今の時間13;30..   ま、、まちます。再びの暇発生です。
スーパーもコンビニも何もない小さな所・・何もすることなく、ブログを書いたり、
後ろ髪邪魔なのではさみで切ったり　暇をつぶしても15;00.。のんびりしてます。

16;40客らしき人が現れたと思ったら、16;50バスがやってきた！そして人がぞろぞろっと。
その段階で船も乗せる準備をしだした。
なるほど。基本的にはバスツアー用なのね。それで個人で移動してる人がいればついでに乗っけると。
船は小型船で客を10人乗せれる。MAX８台？　貨物詰んで移動する船もありそうでした。
自転車は後ろに紐で括り付けて出港
思ったより湖は広く30kmぐらいあんじゃ・・ってぐらい走ってました。

逆側に到着してそこからとりあえず、アウストラル街道に戻るべく　戻るルート12km走るも、
この道が壊滅的な道の汚さとアップダウンのきつさ、これがアウストラル街道ずっと続くなら僕は死ぬのでは？と思えるレベルを味わいました
というか、激坂で未舗装で大きめの石が多いのはやばい。タイヤが空転するする。怖すぎ
あまり通らない車が横を通り過ぎる時にタイヤ見ると　車のタイヤもガリッガリって空転してるし！！
そんなのを味わって10km地点ぐらいで体力がほぼ無くなったのか、フェリーで寝てないのか、眠く...
次の町着いたらそこで食べ物買ってその4km先にあるキャンプ場で寝よう。決意
そんな状態で町に到着すると警備員に止められました。
ここは端折ります。シャレにならないめんどくささ。ま、これ以上北は進むのNG　というか北側が壊滅
南側ok
という事で通過
そしてその北側に食べ物屋があったんですよね・・・・諦めて何も買わずに南へ
ヘロヘロしながら発見　キャンプ場....　閉まってそう。
扉の針金をぐりぐりっとしたら開いたので　潜入　もう完全に力尽きてるので寝ます..ど真ん中で寝ます。
っと思ったらどこからともなくおばちゃんが現れたので、あ！泊まりたい！金払う！って言ったら2000ペソとの事。
こっそり侵入は謝ってお金を払ったら　うんうんって言ってどっかに消えていきました...
その後トイレ行きたくて、ティッシュ無いだろうな～なんて見てみるとティッシュついてる！　水は・・5mぐらい横にバケツがあったので
水汲んで自分でやれと。　ティッシュあるならやりまーす！って感じでトイレを利用。
50m2ぐらいの大きな土地　自分独占でトイレにティッシュもついてる　2000ペソ=350円ぐらい？　破格だわ
なんて思いつつ日が暮れる前に爆睡してました