良い宿だけど、ネットの悪さは神がかってるレベルでいまいち。
諦めて朝7;30から朝食だったけど、7;00頃にごそごそしてたら朝食作ってくれた。
コーヒーとパン。ジャムにバターにハムにチーズ。定番！でもこれが一番うれしい
ゆっくり食べた後、宿の人にオヒギンズの南から船があるけど、何時出向か聞いてみたら 知らん。との返答。
まぁ、そう返ってくると思ってた。
自分もわからんので、とりあえず、9;00に出航じゃない？っというのを狙って
8時にチェックアウト。 およそ7kmなので道がまともなら8;30には着く。
悪くても9;00には着くだろうと狙って走ったら8;35頃到着。
そして人が列を！
自転車もある。一緒に並んでまったりしてると荷物詰め込みだしたので、一緒に紛れ込んだ。
最後に名前確認があって・・・ チケット持ってませんけど。。って聞いたら ここでお金払えばいいよとの事。
おほ～あぶない。36000ペソ。 ・・・たか！6000円ぐらいですか。船出航後に支払いました。あぶね。クレカも使えそうな雰囲気？よくわからん。
9時出航・・到着11;45 長い！！そして揺れる揺れる。アトラクションかｙ！って思えるほど豪快な船旅でした。
到着後..デスロード・世界一過酷な国境越えなど言われてる噂の、、始まりです。
と降りたしょっぱなイグミの建物まで1kmの看板。進もうにも砂利と登りのきつさに最初っから押し...
特に問題なく平和にスタンプをいただき、登ります、ひたすら登ります。 押して・・・ 過酷
登った後平坦な道になるのでそこは自転車乗れて乗って進み、 なんだ過酷と言っても国境でしょ～ｗ
なんて余裕かましてたらアルゼンチンのマーク きた！
写真を撮って さ、次す・・あれ？道が無い.. よーく見たらありました。
道が、、道が完全なトレッキングになりました。。
はーーーここまでは初級でここから本番だった
ほぼずっとおすし、地面ぐちょぐちょゾーンあるし、川越えるのに足漬かるし
自転車も僕の足も泥んこになったと思ったら川の水で綺麗に。なんていうのを何度も繰り返し。
最後には一か所だけどうしても超えれない場所があったので、荷物を外して 自転車担いで超え..
戻って荷物持って再度超える..
なんていう。。過酷。。
そんなのをずっとやってるとようやく湖が見え、どんどん下って下ってアルゼンチンのイグミ到着。
時間16;00ぐらいだった。およそ20km 時間にして4時間。過酷でした..こりゃ過酷
その後フェリーが17;00頃くるはず。との事だったので、パン食べながら待機。 してると雨降ってくるしね。
17;20頃フェリー到着 みんなと一緒に乗り込んだら、再び「チケットは？」と。
無いよ。って答えるついでに、ここで払える？って聞いたらokと。
でも、アルゼンチンマネー持ってないなーと思ったらドル紙幣で払ってる人がいたので、何ドル？って聞いたら
40ドルとの事。それなら持ってる。とドルで支払い。あぶね。。
フェリーに乗って18;45ぐらいだったかな、、逆側到着
そこから次のチャルテンまで37km 走りたかった。
ATM欲しいし！コンセントのプラグ違うから充電できないし！いろいろ必要なのがわかったから。
目指して進んだものの、道、、舗装を期待したけど、今までと何も変わらない。
アップダウンが無いだけまし？と思ったけど、場所によってはチリよりひどい。
苦しみながら走ってると発覚。、、、あ！今日着かねぇわ。日暮れる。
発覚したので、足を止めて急遽テント張れそうな場所探し
少し走った所に 内側に入れる所があったので、侵入してテント張り。
調べたら後13km.. でも、予定の日暮れまで1時間。 自分の想像だと時速10km出てないので、到着は90分。。
まぁ、諦めよう。どうせ着いたってATM開いてるかわからないしね。
テント張った後におなかが空いてたので、食パン食べたりクッキー食ったり。
町行きたかったけど、これは、一日で行けるルートじゃないなぁ。
他の自転車乗りはほぼほぼフェリー乗る手前の所が無料キャンプ場になってるので、そこで泊まってた。
あれが正解だな。
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