2018年7月23日月曜日

108〜109日目 パリ

朝食を食べてから観光に出発
僕が昔来たのは18?19?年前だなーとか考えてた
当時はノートルダム大聖堂 真正面が改修工事でほぼ見えなかったけど 今回は綺麗に見えた
後ろ改修工事してますけど…
11時少し前にだったので 鐘の音でも聴こうと11時を待つが鳴らず! チェッ
その後 エッフェル塔まで歩いたら エッフェル塔の下が工事…
写真撮るのは問題なく撮れたので、撮りつつ休憩しつつ
凱旋門も見つつ宿に戻った
美術館行くのは明日かなーとか思いつつ 来た事あるだけにあまり感動は無く
その上どちらかというと 汚い、臭い、英語が通じない事が多い
何というかこの町ダメだなっと思う方が多くがっかりしてた
ニューヨークもパリも とても似てて 中心部分は華やかで綺麗で
値段が高く
一歩外れると地獄のような汚さが待っている
世界の憧れの町は結局こうなるのかなーと考えると残念で仕方ない
2日目も美術館行く予定が、ガッツリ疲れてるようで宿でほぼ寝てた
1日目インターネット快適だったのに 2日目はネットに繋がらない
ロビーで聞いてみると 僕の問題では無く、今日はダメらしい🙅‍♂️
最悪だ… 寝るしか無い!!
昔来た時 凄く良かった っという印象が美化され 良い印象を持ち続けてたんだろう
実際見て汚いと がっかり度が いつも以上に酷い…
これだから あまりネットで調べたりせず 何も知らず行った方が良いんだよね
憧れは 脳内補完で異様に美化するし
ネットの写真も加工されて綺麗だしねぇぇ    悲しいわ
Tour de Franceという自転車イベントが毎年この国で行われてる
その写真をネットで見ると
建物や背景が僕の走ってる道とそっくりで
あー世界はここで戦ってるんだなーって考えさせられた
同じ環境を走れた事は とても嬉しく感動するのも事実で嬉しかった反面
こんな石畳… こんな場所でやってるのか、、
世界一だし道も綺麗で最高の環境だろうと思ったけど、走りにくいし
Tour de Franceに対しても 同じ場所を走れる感動と
こんな汚い所で…っという悲しみで若干興味が無くなった…
というか走ってる所 フランスの端っこばっかしだしね!
2日休んだ理由の1つにsim買い直す?っというのがあったけど、寝てて起きたらもう店閉まってる時間んんんん っという事で ギリギリ開いてる店で少し質問したけど
このsimはフランスonlyよ。 っという発言を聞いた
それで購入はせず ネットで調べたら EU使えると…
ルーマニアの時は 調べてくれて 使えるらしいと教えてくれたけど 
あんまりEUどこでも使えるってのは知らないのか

いろいろ旅してると気付いた事が実はあって
アメリカ、中国、フランス こんな大きく 俺最強!
って思ってる国は 意外と母国語しか通じず めんどくさい
逆に 小さい国でも観光に特化してる国?
ジョージア、ブルガリアなどは 大多数の人が英語を話す事ができ 
環境がグローバル(似てる)化されてる気がする
自転車旅だと大きい国より 観光に特化されてる国の方が生活しやすいので、
結果的に憧れはがっかりし、期待してない国に感動するっていう事は 毎回の如く。
なのでパリに来た時予想が当たった事に やっぱりか…と思ったのも事実…

世界ではfreewifiはどこでも繋がる
日本はその常識が無い
そんなのを旅する前に聞いてたけど
実際は、 狙って行かないとどこの国でもfreewifiなんて無いし
その国の電話番号が必要な国だってある
(認証にSMSを使用する為)
4Gがまともに繋がらない 3Gで安定する
とかも多いし、そんな事思うと 日本はかなりしっかりしてると思う

新幹線の中 freewifiして欲しいけどね

0 件のコメント:

コメントを投稿