30km地点ぐらいに大きな街 チクラヨがありそこの横を通り過ぎるんだけど、まぁ汚い
ゴミがちらかってる。でもって肉系にはカラス？的な黒い鳥がたかる
僕は見たよ。住民がゴミ箱を裏返しにして家のごみを路上に捨てるのを。
そして自分の家の前だけ掃除して それ以外は無視するスタイル。
この町近辺は終わってる。臭いし！。
っというのが実に60km地点ぐらいまで 30kmぐらい続いてました..
そこからは再び砂漠に突入！
本道の隣に工事中の道路があったので、そっち走ってました。 そのため道むっちゃ綺麗なのに貸し切り！
自転車置いて道のど真ん中に座って写真撮る事だってできるんだ！
ま、何にもないんですけどね。 ちなみに、工事の車が1台、自転車が2台だけすれ違いました
途中には警備してる？おっちゃんが座ってて 手を振ったら普通に返してくれたので
別に通って良い所ぽいね。
20km平和な時間をすごしたらガソリンスタンド手前で道は終わりました(町に突入)
風も平和だし余裕だろうと 余裕ぶっこいて面白い教会見つけたのでちょっとだけ寄って写真だけ撮っといた
町を過ぎたらまた平和な道があったので、使ったんだけど、途中で工事現場に遭遇
本道に戻ったけど、バイクは気にせず通過する模様..さすがっす！
中米でもどこでも見るんだけど、狙って撮ってなかったので撮りました
町の入り口、出口にはこういう凹凸がほぼ？ってぐらいあります
たぶん速度落とすため。 速度落ちるので、そこ付近にはこうやって飲み物や食べ物を手売りしてる人がたむろってます。 後道路の料金所付近とかも。
二つ並んでるガソリンスタンドの奥側で僕は休憩したんだけど、そうしたらアイスを食べながらチャリ乗りが現れた！ どうやら逆側で買い物してたらしく もしや！？と思ってきてくれたらしい。
しかも旦那さんがスペイン人で奥さんが日本人という。
でもって旦那の昔からの夢でアメリカ大陸縦断があったので、アラスカだったかな？から縦断してここにきてるんだって。家はスペインだから、来たら寄って。だって。
スペイン語が喋れない僕なので、いろいろと情報いただきました。
僕のこの速度と時間の感覚については、一人で走ってるならたまにいるそうです。
いわゆる早朝日の出とともに走り出して15;00に走り止める。
走り止めるのは、そこから風が強くなるから。というのがメジャーだけど、
僕の場合は、暗くなる前に宿に着きたいから。
この二人のすごい所は、GPSも地図も無しに走ってるらしい。ネットしたかったらたまに
町着いた時に、ネットカフェ的な所あるので、そこで済ますんだって。すごすぎやろ。
すごすぎる！って言ったら
スペイン語喋れないのにこんな所走ってる方がクレイジーって言われた
そもそも自転車で旅してる時点で頭のネジ吹っ飛んでると思った
会話をしてお別れをした後・・風が強くなりました。
途中町の中を通るか、外周通るかの選択肢があったので中を通ったら建物が結構綺麗で。
ただ道は地獄のように汚く、クラクションが半端なくうるさく、久々にむかついた。
出た所で休憩 飲むヨーグルト売ってるの久々で嬉しかった。ついでにパンも売ってました
その後再び砂漠..
もうここは地球なのか？って聞きたくなるレベルの壮大さ..
(っというのが半分 風の強さで心折れる寸前半分)
町に到着したのでチェックインしようと狙ってる宿に来たら、いっぱいで入れなかった 初！！
仕方なく少し離れた所にある宿に向かうと 明らかに潰れてる..
さ、残るは 町の手前に戻るルート・町の出口近辺1箇所。
戻るのは嫌なので出口近辺に行ってチェックイン
ペルーは？なのかわからないけど、宿の入り口を閉めてる事が多く、この宿も入り口が閉まってました。
ベル鳴らして入るんだけど、宿主も外に出る事が多くて、いなかったらあぶないという・・
っという事で食べ物だけ買いに行きたいと言って買い出し・・ 近辺なにもなく、結局夜ご飯は、食パンとオレオ的な奴。と炭酸。
ああああ食べ物がしょぼい
とはいえ、戻ってくるたびに開けて～～～って言って宿の人を呼ぶのも気が引けると考えると、これで買って もう出ない！って宣言して引きこもってるのが一番と思ったので、
食べながらブログでも更新っと。
一回自転車をきれいにしたいけど、なかなかタイミングが。
後、ルートもほぼ決まってるけど、どこで泊まるかは、毎日寝る前だから 明日は何キロぐらい走るんだろうか。いまだ不明。
後、少し前から思ってる事。NEW法案
タクシー・トラック・自転車等 同じもの5台繋がるのを禁止条例
作ってほしいわー。
自転車を入れると自分的にダメージ食らうけど、それでもやっぱ5台繋がるのは邪魔よ。
タクシーも5台繋がったら 多いな！って感じるし。5台は無しだわ。
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