っという事で砂漠地帯とはお別れで どんどん農業地区だったり工業地区だったり
道路近辺には草が生え、その横には砂漠だけど。っという地帯に突入！
っと思ってたら砂漠でした。。ゲーーー
とはいえ、風もさほどないし、海沿い離れるからもう風は大丈夫だろう理論
少し気になったのは写真を撮っていきました
こういう道。車道。綺麗に見えますが、実に走りにくいです。
ひび割れを修正して凸部分のままのもの。 これは最低最悪
ちなみに、トラックなどが通って平らになると平和。
凸で残すなら直さず放置の方が自転車的には幸せなルートだったりします..
ちなみにこれの場合は、右側走りました..
町の横を通り過ぎる時、こういう車道も汚い 歩道も汚い。というルートが結構あるので、地獄と化します。
少々の下りなんて、登りと同じ速度ですよ 号泣
そんな街中をさらばしたら・・・砂漠地帯でした・・・・
ひび割れがシャレになってないゾーンがあったり.. どっかでも見たなぁ
あまりにも何もない砂漠地帯に久々に写真撮ろうとしたら、風の強さが半端なく倒れました.. 倒れる瞬間
あーー っとか言いながら写真ぽち
この旅 1位か！？ってぐらいの風の強さに耐え切れねぇ...っと心が折れかけてた所に
お店発見 お！っとか思ったらそこで飼ってる犬が走ってきてカバンをかみつき
ゲーーーーーーー最悪
っとか思ったらちょうど横を通り過ぎるトラックがひたすらクラクションを鳴らしまくるという手段で 犬が動揺して追いかけるのを止めてました..
クラクションには何度か切れるほどのむかつきを覚えてますが、この時ばかりはありがたかった
そこを過ぎた所 逆側にも店があったので、そっちはいりました。
なーーーーんも無いのよ。ほんとに。
コーラ2本(450x2)とスポーツドリンク1本購入してカバンの中からクッキー取り出して食べてました。
その後あまりにも絶句レベルな道が続くため・・写真撮りました。 風で砂が流される..
これぞ砂の壁
見て分かる通り、奥が白いです。これ砂が舞ってる証拠っすね
この状態が実に朝の10時頃から14;00頃まで..?4時間ほど続き..
距離にして50kmほどこの状態
途中少しだけ角度が変わった時に、方向感覚？頭がぐるぐるして ヤバイってなったり
(少し立ち止まりました)
この風 自転車走れる風なのか？！！とか何度思った事か。
なんて考えつつ走ってると徐々に風が追い風に。
キタ！と思って徐々に速度を上げていくと時速35kmぐらいで風が止みました。
って事は今の風の速度は時速35か。
30まで落とすと背中に風を感じるため、30以上というのは確実。
そんなのをしてると風が徐々に横にずれていったり
木の揺れを見てると 一番激しい時よりも全然揺れてないのを考えると
砂の壁ができてたタイミングって40～45ぐらいだったのかな。。と思える次元
ちなみに、この状態で完全に向かい風だったら 僕はたぶんこげなかったと思います..
というか朝走って昼から走らない方が良いんじゃと何度考えた事か。
何時から風が強くなるか。何時に弱くなるか。が毎日違うんで、それはそれで難しい。
追い風が若干弱まり、だけど、若干の追い風。状態で砂漠地帯から山エリアに突入しました
ちなみに、今日はひーーーっさしぶりに途中で水がぶ飲みしました。 激暑
標高0→500ぐらいまであがったので、-3.5ぐらい落ちるはずだけど。
この国は..というよりどうも 南米は全体的に 温度は暑い。ただ風が冷たい。
っぽい。 そう、追い風になると風が無くなるので激暑なのよね
そんな事をしてるうちにパルパという町につきましたので、宿適当にチェックイン
シャワー浴びて..観光しました
この町は、中央に広場と教会があり、 後は個人商店が死ぬほどあるだけ・・？の
ちいさーい町でした。
ただ、お花や木が多く この実が気になったので、その辺に座ってるおばあちゃんに
この木の名前なんていうの？って聞いた所
「アラフランカ」
じゃこの実は アラフランカ？
「ナランハ」
え！？ナランハ？？？
Si!
ええええええええええええーーーーーーー
ナランハってオレンジやん！みかんの木だったのか
レモンか何かかと思ってたよ..その後も町を歩いてるといっくらでも見れました。
明日から高地の方に登っていくので 薬局で高山病の薬ゲットしました。
この国は1錠ずつ買えるみたい。ありがたい。
焼きそばっぽいのを食べました。これおいしかった。
今更ながらだんだんとわかってきた。
Saltado(サルタド)っていうのが どうも炒め物？的なやつっぽい..
焼きそばは Taliarin saltado
Saltado de polloはチキンの炒め物(ご飯付き)
pollo(チキン)はもう嫌だ。と常日頃思ってるけど、どうしようと試行錯誤してたけど、
今後はSaltadoメインで注文しようかな。
ネットで検索したらペルー＊＊＊＊的な書き方されてたから、この国限定かもしんないけど。
宿に戻った後に、耳かきしたら、結構たまってたようで、取れる取れる
ほっほーと喜んだ後に最後の仕上げに指を入れたら、ごそっと・・・砂...
え・・・・
右側からずっと砂かかってたので、耳に入りまくってた様子..
ちなみに、砂の壁状態の所突っ込むときは、右目は閉じて左目だけで走る事が多かったです。
サングラスしてても中に入ってくる.. はんぱないエリアでした..
後、やっぱり町の人もそうだけど、
観光客の接客の仕方を知ってる人は 手際というか、いろいろとうまい...
値段を言う時にsol(日本でいう "円")を言わずに 数字だけ言ったり、
google翻訳で説明したり
こんな感じってジェスチャーしたら あ！あれね。ってわかってくれたり。
そういう所はこのルートの良い所だと思った。
ま・・明日地獄ですけど(このルート 皆走ってるけど、どうやってんだか..)
---
ついでに、石ころ持つようにしました..
理由 追いかけてくるしつこい犬に投げる用。
えーっとか思う人も多いけど、実際犬に噛まれると速攻で病院行きが確定するので、
旅行してる人は全員 犬が最悪に恐怖です。
何人かに聞いたけど、皆一緒の返答
犬の対処の仕方
「石投げる」「おもいっきり蹴る」
「これ現地の人と一緒だから。」 っとの事。
というか、南米は今後も野良犬 いっぱいいるらしい..
---
食べ物について。
南米はどの国行っても、最初にスープがでてきて、
後でチキンとサラダとご飯という1セットがでてくる。
これは変わらないらしい.......
0 件のコメント:
コメントを投稿