31日 大晦日はだらっと生活してました
とはいえ、朝 早々に宿を脱出
理由は違うホテルの朝食ブッフェに行くため。
700円ほどしますが、日ごろ味わえないものが食べれるので行ってきました。
近所です.. ただ単に温めたパンであったり、コーンフレークだったり、フルーツだったり。
メニューは少ないけど、朝6時出発で走り出してる自分にとってはこの上ない幸せな時間です
そこで発覚したのが、口内炎に痛い食べ物と痛くない食べ物がある事..
これ痛いのばかり食べてたんだなぁ。そら治らないわ..と反省しつつ
たぶん他の人の2,3倍ぐらい食べておなか一杯にして脱出
こういう時は1割ほどのチップも渡します
朝早いクスコの街中は 日の光が強いのか、昼間見るよりとても綺麗で
来た日とはまた違う雰囲気を味わえました。
朝食を食べた後、正直やる事がもう無いので、悩んだ結果 ホステルでこの町を観光するなら、このフリーマップどうぞ。って貰った地図があったので、
それの 観光ルートを歩いてみました。 結局最後の方は好き勝手行きましたけど。
確かここでそのルートは終了。
ルート歩いた感想...自分で適当に歩いたルートの方が良かった。
このルート最終ポイントぐらいに 行きたかった自転車屋があったので、そっちに方向を変えて歩いて.. 朝10;00 close.. oh....
広場に戻ってだらっとしたり、スタバ行ったり、町ブラしたり、宿戻ったり。
めちゃんこ暇人してました。 実際自転車好きで観光をしない理由がここにもあって、
予定の無い一日ほど潰すのが苦手なものは無いってぐらい 暇な日が苦手なんですよね
14;00頃にも自転車屋行きましたが、close
この後、宿に戻ってみたら、リマの日本人宿で一緒だった人と遭遇
「あれ?!!?!」みたいな雰囲気でした
そして違う日本人の方とも会話したりしてると
やはり 海外バックパックで来る人は 大学生あたりの若者が多い事。
30代から徐々に減って行って40代なんてレア らしい。
なんて話したり、僕の他国への出入国こんな感じでやると楽っすよーっとか情報交換したり。
僕が聞いて面白かったのはやはりバス移動の話。
リマからクスコまで 1260km これで移動時間はおよそ20時間
それで値段は だいたい5000円ぐらいらしい。
そしてバスにもグレードがあり、高級になると7000~8000円ぐらいになるけど、
ご飯も豪華だったり、リクライニングもしっかりしてたりするらしい。
ちなみに、5000円のバスにもちゃんと小さい机もあるし、ちょっとしたリクライニングもできると。
ちょっとした軽食も付き。
「普通の日本の高速バスとは違う??」って聞いたら、
乗り心地は 飛行機だよ。って教えてくれました。
机もある、ちょっとしたリクライニングも。。 あー!なるほど!
結構よさげな観光スポットみたいなのがあれば、ゆっくり走ったりするんです?って聞いたけど、全くないらしい。
っというのは、リマからクスコまで 僕と全く同じルート(これが高速バスの定番ルート)だったので、アルパカやリャマみたのかな?って思ったけど、 え?いたの?みたいな雰囲気でした。
やはりこういうのは、自分で運転してる醍醐味。素敵な所だったか。
その後、夜皆で 鍋しようという話になってその買い出しに行くって事だったので、ついていくことに。
1/1はお店が結構閉まるので、今日食べ物買っといた方が良いらしいので。
近所のスーパーで1/2用のドリンクなど買って... 僕は鍋不参加。
こういう時に発揮する人見知り。少数でプチ盛り上がりは良いけど、大勢でワーっとするのはやっぱ無理です。後知らない人いるし。
そんな事をしてると徐々に日が暮れ、暗くなりかけてる空を見ると大きい月
そうだ、明日スーパームーンだ。
毎日広場にはポリスが数人配置されていますが、今日だけは朝から人数が多めで配置されていました。
そして21;00頃からじょじょ・・・に人が集まっていき たまに早めの花火を打ち出す人も出てきました。
23;00頃から この広場に行って0;00を迎えましたが、人でごった返す。というそのものでした。
日本はどちらかというと静かに正月を迎えるという雰囲気ですが、
クスコは 盛大に盛り上がる。という感じなので、全然違う雰囲気を味わえるという意味では最高です。
広場の各地、違う広場からも花火がどんどん打ち上げられ
動画撮ってたけど、どこ撮れば良いのよ。これ。状態でした
少し へ~って思ったのは、酒、たばこのお店とかはほぼ無く、
花火売ってるのはありましたけど、ビール飲みながら盛り上がる。なんてのはほぼいませんでした。
たぶん家から持ってきたんじゃ・・っていうワイングラスを持ちながら歩いてる人はいるものの、その程度です。
その後場所を少し移動したりやってましたが、最初10分は いつ終わんの?これ???
状態でしたが、次第にじわじわ人が散っていったので、30分を目途に僕も戻る事にしました。 眠くなってきたし。
中央の協会の前を通りつつ戻ろうとしたら、どうも見やすい前部分は人でごった返してたけど、後ろは普通に歩ける程度。
そしてその後ろには 警備隊。ずらっと おつかれさまです!
歩いてわかったのが、もうゴミが捨てられまくってて汚くなってました。
いつもは、ごみが全くない広場も、やはりこういう時は、ビンが捨てられ、割れて破片が散ってたり。 アチャー状態。 これ明日どうなってんだか。
この広場がたぶん一番盛り上がってる場所ではありますが、戻る道も
クラブ的なのがあったり 人人人人!
どこも人でごった返してました
宿に戻って屋上から広場をみてみたら、そこだけ異常な灯りと人でごった返してるのが見て分かるほど光ってました。
とはいえ、たぶん永遠に続くんだろうな。なんて思うと見続けるのもあれなので、
1;00頃ベッドの中へ
4年ほど前?にも家族でプーケット行って元旦を迎えた時も花火がどんどん打ちあがってたし、海外はどこでも 盛大に盛り上がるタイミングなんでしょうかね。
日本は除夜の鐘がうるさいとクレームが(ごく一部でしょうが)出るほど世界とのずれがひどい...
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