ホステルに泊まるのは良いけど、周りと時間が合ってないので、そこだけが問題なのよね
6;45頃に宿の人が出社？したようで、ごそごそしてたので、7;00にチェックアウト～って伝えてカギを返して脱出
この国は朝はいつも曇りで天候が悪い
そして昼頃 雲が無くなって昼過ぎたら暑くなるんだよね。毎日一緒だよ！！
走り出して10kmもしないうちに隣の町に着いたけど、入り口に町の名前が書かれたカラフルな文字が！ 中米でよく見たあれだ！！ 南米にもあるんだね。これ良いよねぇ
今日は実は風が強い？そこそこ？なのか たぶんずっと追い風だったのか
結構楽で.. 地獄の始まり風力発電が今日は奇跡的な味方になってくれました。
味方の時の 頼りになる感。たまらん
このエリアは追い風だし、海沿いで水平線が100°ぐらいずっと見続けれるし、景色が常に絶景状態
昼頃 おなかすいてヘロヘロしながら走ってると ツーリングバイクに抜かされた！
おお！！！僕より早い自転車久々！！っとちょっと感動したけど、
追いつくより1km先ぐらいにレストラン発見してたので、そっち優先。
この国もはっきり言ってちゃんとレストラン見つけたら入っとかないと死ねるからね。
ツーリングの人どこから走ってきたのか。一日どれぐらい走るのか気になりつつ..
昼飯は必殺の「隣の人と一緒のやつ！」
店員「あー魚のフライね。＋サラダ ぺかーにゃ？ぐらんで？」
僕「んーぐらんで！」
自転車も窓から見えるし安全。
このチリって国は ほっとくとパンが必ずでてくる。そして 米が無い
っというのが今までの国と違うポイント
ついでに書いとくと
トイレは外
飲み物は 冷蔵庫が角っこにあるので好きに取る
取ったよ～って伝えるとコップくれる(自分で取ってもok) 勘定は最後に。
いろいろ平和じゃないとやってけないシステムが多い。
ほんとこの国は治安が良い。平和
海沿いだからか、 地面というか風景というか日本とどことなく似てるし.. 良い国だわ
食べ物おいしいし。
サラダ多いのは良いけど、ドレッシングが無いのか、だいたい なんにでも塩ふって食べる。これだけどうにかしたい。
食べ終わった後、走ってると50kmぐらい進んだ所のバス停で すれ違った自転車と遭遇
ここで遭遇？
途中一つレストランあったから、そこで食べたと考えると休憩が早すぎる
食べてないと考えると・・バス停での休憩長すぎでは？？？？
気になるけど、すぎさったので、まぁ良いや
その後もくもくと走り 実の所240km走った。
どこまで走って適当にテント張ろうかな？と考えたんだけど、
看板に200km先 この町 みたいなのがずっと書かれてて、
着くわけがないと思ってたけど、走っていくうちに行けそうになったので、そこまで行く方向で...
その結果 また朝 日の出スタート 日没終了パターンになった。
7;00スタート 走り終わり20;30だったかな？ 日没はだいたい21;00
ま、着いたから良いけど。
国道５号線を曲がって2kmほど？海側に行くと町があるらしいけど、曲がる直前から町がスタートで そこに宿が3つ
町まで行く気力が無かったので、一番近い宿で値段を聞いたら・・
あ、無理だこりゃ状態
まぢで？って聞いたら 夏だからね。って返答... あ、はい。
ごめんって言って隣の宿に聞いてみたら、こっちは普通に安かったｗｗ
いや、泊まる泊まる！
１６番って番号の部屋で
僕「カギは・・」って聞いたら
宿主「鍵・・無いや 大丈夫 ここ安全だから！」
僕「ok!」
僕「自転車は部屋の中入れていい？」
宿主「良いけど、安全だから外でも良いよ」
僕「ok!」
もうはっきり言って 敷地広いし、一番奥なので、自転車も外おいてても全然安全だし
カーテン開けとくと 寝てる所から自転車のてっぺん見えるので安全だし..平和でした
でも、一番感動したのは 実はシャンプーがあった事！
使ってみたら髪の毛が柔らかく... うおおおおこの宿は素敵すぎ確定！
宿出た所にPUNTO(僕のお気に入りのガソリンスタンド)があったので、そこで
ホットドックと飲み物とサンドイッチで 夕食終了
少しお菓子かって宿に戻りました。 というか24時間営業とか、、すごい
お金払うようだけど、掃除できるようで。車がずっと並んでた。
この国の人は きれいな車が好きなんだね
サンティアゴまで セレナから470km
そして今日走って サンティアゴまで220～230kmぐらいになった。
これで明後日には着くのがほぼ確定..
明日は150kmで止めるぞ。止めるぞ。と思いながら寝ましたzzzz
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