とはいえ、宿が階段の途中にあるので、荷物を少し下ろして
自転車取りに行って 降ろして・・と3往復ぐらいしてようやく平地の所に着きました
とはいえ石畳で漕ぎづらいので、そのまま手押しで広場へ
小雨か降ってないぐらいかな？と思ったんですが、走ってみると少し降ってました
手袋も頑丈にしたのでこれで完璧と思ったけど、意外とこれでも寒いのね
足の方が寒かったので、まだマシになったとはいえ、、 今までよく前のやつで耐えてたなと思える厚みの違い
ペルーの雨なんて30分もすりゃ止むだろう。と思って走り出したんだけど、結局止んだのは8;00
そして8;30には暑さ耐えれずウェアを脱ぐ
そしてわかった。クスコからこっちに来るルート赤土地獄だ！
雨が降って車から飛ばされる水しぶきで雨で濡れるじゃなくて、自転車が もう・・・汚すぎる次元超える
まぁ諦めてそのまま走行
これで実は後で乾くとパリパリになって 手でこすると 砂がさらさら～って感じで落ちるので
乾くまで放置した方が掃除が楽。 しかも数時間でその状態になる
今日のルートはきついアップダウンは無いものの小さいのが大量に仕込まれてるパターンなので地味に疲れる
そして3日も休んでたし、体がなまってるのもあるし、標高もそこそこあるし。
その赤土地獄が終了して雨が止んだら後は、おなかすいた時に 買っといたsubwayを食べて、
マランガニという町のhotelを目指しました 155km地点
15;00頃到着したけど、この後hotelは無いのでチェックインしようと。
hotelに行ったら入り口不明...下にショップがあるけど、叫んでも誰もでず。 終わった..
いやいやもう一軒だけあるんだ。そっちに向かったら同様。終わった...しかも電話してね。形式だった完全に終わった
もう諦めてこの15km先ぐらいにあるキャンプ場を目指す方向に。
飲み物が欲しかったので適当に店入ったら 店員おらず...
隣の店も入ったがおらず。 なんだよこの町は。
諦めて町から出ようとするものの行きたい方向の出口..がわからず、諦めて入って来た所に戻る事に。
その最中に店があったので、再度入ってみたら 3回ぐらい叫んだらようやくでてきたので、買い物ができた。
そしてその後山の登りなので ゆーっくりゆっくり進み進み...
ッドーーーーーンゴロゴロゴロゴロ ああああ、天気が
風が前から向かい風が 速度が半分に
ヒィィィィッィイ
途中で再びレインウェア 上だけ着て走行。
じ・・・地獄。初日から 朝とラストに降るとは地獄過ぎる...
ようやくここがー・・・っと到着した所には結構車が止まってて テントが2つぐらいあったからここか！と思って自転車で向かってみると
宿っぽい建物が..
入り口で雨宿りしてるおっちゃんに聞いてみると
「そうだよ、カウンターあっちだよ」って教えてくれた まじかあああああああ嬉しい
20sol払ってチェックイン
荷物を置いて改めて外の不思議な空間に・・おっさんに質問
「もしかして水 あったかいの？」
「そうだよ」
温泉やん！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
入っていいってさｗｗ
標高4000mで 雨の中温泉ｗ 温度はどうやら40℃前後らしい。
パンツだけはいて 結構深めの風呂にドボーンと入ったら あったけぇぇ...
とか思ったらペルートレイルが横を通過。 いやいや絶景過ぎるｗｗ
時間を調べてたら絶対狙って写真撮るわーとか思いながら 温泉入ってるとだんだんと慣れてきて もう少しあったかいのが。。
パッと見どうもなさそうなので、温泉が流れてきてる近くに行くと あったかい。ベストスポット発見
そこでしばらく体を温めて...
覚悟して外に出る。ううううう寒。....いや耐えれる
ダッシュで部屋まで行って体をふいて、服を着てがっちり状態で静かにするとやっぱりあったかい。
こりゃ温泉だわー たまんねー
外出てみると雨が止みそうだったのでチャンスとばかり 食べ物屋を求めて脱出
発見したけどちょうど売り切れ 残念
仕方なくコーラとかチョコとか食べれそうなのを購入 ついでにトルティーヤみたいなのもあったので購入
食うだけ食って部屋のベッドのシーツをめくってみると 重い毛布が。 やはりここは寒い..
いやでも、あったかい。うれしい。 この宿 wifi通ってないし、食べ物もいまいちだけど、
標高4000m 露天風呂 景色抜群 最高でしょう
これで晴れてたら夜中に星空観れるんでしょ...
たまんないねこりゃ穴場スポットやん！ 雨地獄かと思ったら逆転で初日そうそう面白ブログになったな！よし！
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