2017年9月19日火曜日

54day ヘルモシージョ(hermosillo)からサン・カルロス(san carlos)

走行距離7789km

いつも通り暑くなる前に行っちゃおうと思って いつも通りに朝6;00頃出発
淡々ともーいつみても一緒!。っという道をひたすら進みました。


ラスト15km?ぐらいの所で一台の車と遭遇 夫婦で大声で何か喋ってるけどわからず。
っと思ったら前で止まったので、止まってみたら、冷たい水貰えました。
うおおおおーーーーがぶのみ
その後今日どこ行くの?って話になったので、この先のグアイマスって所行く予定でー
って話をしたら、サンカルロス来なよ 景色すごく良いよ。って画像見せてもらえました
距離見たら12km..こりゃいける...
悩んでたら ついでに家に泊まっていきなよー って誘ってもらえました
ど、、どうしよう。って考えてる所
「冷たい水とシャワーあるよ」
あ!行く!行きます!
その後車で少し誘導さてもらいつつ、お宅までついていきました


立派すぎる家で...速攻シャワー浴びました。
脱いだ服がずっしり重い・・・汗が、、汗が半端ない...なんで今感じたんだろうと思いながらシャワー
ううーーん最高
その後のんびりしてるとどうやら今日はベッドやらの改装予定日だったらしく
業者の方が3名でえっさほっさ

夫婦の方はというと昼ご飯用にチキンを買ってきて 結局夫婦+僕+業者3人 6人で昼ご飯を食べるという。。
そ、、そういう仕組みなのか。 でも確かに良いかもしれない。
ようやくメキシコに来てまともな物を食べた気がします。  うううますぎた!


その後家具の組み立ても完了した3名は撤収。
夫婦は よし!買い物行くか! の流れで車に乗せてもらって買い物へ
車の中から見る景色は これはこれで違い、涼しい、速い・・泣けました
景色の良いルートを通ってくれて 自分の心の中に刻み..


買い物ですね!

正直 豪勢に祝うというより、こういうただただ日常を一緒に過ごすっていうのが、
旅人にとって何よりもうれしい事というのをわかってやってるのが すすごい...

帰り道にもういっちょ行くか!という事で サンカルロスの絶景ポイントに連れてってもらいました
正直観光人というより地元の人が カップルで集まってたりするだけなので、
人は多いけど、地元感がある感じでとても自然な良い所..
手前アップがきつかったので、正直自転車では行きたくないとは思ったけど、
一回見た後なら 行くかも。


そこにあったココナッツショップでココナッツを買って
ビーチにいって座って3人で食べるという..  平和な贅沢


さぁ、戻るか。と戻った後に よし!夜飯食いに行くか!という流れで近くのお店へ
メキシカンポイの来るか?!と思ったらピザでした。
こっちでもピザよ!って感じで。
食べ残した分はボックスをもらって家へお持ち帰り


話してるとこの夫婦もいろんな所にバイクや自転車・車で旅してていろんな写真見せてもらいました。
アラスカのオーロラは・・本気でうらやましい...
10月が良いそうです
オーロラは 真っ暗にならないと見えない
アラスカは 6か月 真闇がなく 白夜? 逆の6か月は真っ暗で動けないレベル
になるので、まっくらなシーズン9月~の6か月がポイント・・らしい

あっちは基本スペイン語
僕は基本日本語
両方 ちょろちょろっと英語
っというので、やっぱりここで助かるのが Google翻訳
いろんな言葉を変換して伝えたり聞いたり。

で、明日も泊まる?どうする?って話が出たので、悩んだ結果 出発する方向にしました。
え?なんで? っていう悲しそうな旦那の顔に僕もショボンとなりましたが、
正直こんだけやさしくされると 自転車という緊張感のハートが砕けてしまい走れなくなりそうなので、走ろうと。
少しそれを説明して、 よしわかった。 っていう話をして いろいろお話をして就寝

普通のお宅なので、やっぱりベッドも何もかもがホテルとは違う感じが 半端なく落ち着く..
こういう落ち着きはやっぱお金では買えないものだよね..人だもん
しみじみしながら寝てました

1 件のコメント:

  1. うわー、なんかすごく親切な方にお呼ばれされたんですねー。
    久々に家庭の料理とベッドだったんでしょうねー。

    ホンダもテレビでみたんすねw

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